【玩具レビュー】ゴジバースト:モスラ(1992)/3式機龍<第一弾ラインナップ③>
寝坊でゴジラシアターをすっぽかした(※こちらの記事を参照)晩に、慰めのゴジラ成分にと購入(笑)普段はあまり訪れない西松屋で購入しましたが、定価より少しお得に購入できました。
ミレニアムシリーズでもなく、平成モスラでもなく、『ゴジラvsモスラ』からのチョイスが世代には最高にたまらないモスラ(1992)。最近平成vsシリーズの扱いが良くなって嬉しい。なぜか3式機龍のオプションとセットです(笑)
ボリュームの差をオプションパーツでバランスとるのはなかなか良い商品展開ですな。異なる世界観のキャラクターと組み合わせる事で、幅広く集める動機づけにも効果的です。
モスラ玩具の鬼門である羽根模様は表裏とも綺麗なプリントで再現。この点においてはムビモンよりポイント高いのではないでしょうか。
腹部には当たり前のように3mm穴があるので、市販のディスプレイスタンドなど活用して飛ばせます👍️ 写真ではバンダイのアクションベース6を使用していますが、ちょっと穴がキツかったのでドライヤーでモスラを温めるのを推奨します。
わざわざベース穴を設けてるあたり、サイズの小ささを活かした大型プレイセットなど発売してくれると嬉しいですね〜。
モスラ自体にギミックはありませんが、付属のパーツで機龍をパワーアップできます。
【3式機龍】
いわゆる高機動型。銀色は例によって成形色で表現ですが、チープさはなく、カッコいい仕上がり。要所要所の黒が印象を引き締めてくれます。
みっちりとディテールの詰まった密度の高い造形。関節こそあるものの、あまりフレキシブルな可動は期待しないように(笑)でもこの不自由さがこの玩具の立ち位置を表していて良いですな。
残念ながらアブソリュート・ゼロは再現出来ませんがサイズ的に致し方なし。赤眼の暴走状態なども含めてバリエーション展開してくれると嬉しいですね。
[合体]
モスラに付属のオプションを装備して3式機龍の重武装型を再現。
バックパックを接合するダボが短いせいか、かなりポロリしやすいです。ちょっと地面に当てるだけで簡単にパージでき…いや、そういうギミックではない(笑)なんといっても1,000円のオモチャ、気楽に楽しみましょう。
【Lights, Camera, Action!】
メカゴジラこそ市街戦が似合いますね。
ここは支援機であるしらさぎも並べたいところですが、そのうち何かと抱き合わせてラインナップしそうな所がゴジバーストの怖さです(笑)
真に待ち遠しいのはGフォースのスーパーメカゴジラだったりしますが。
11月は単体2種(ガトリングガイガン/バーニングゴジラ)とセット売りだけですかね〜。バーニングゴジラの対戦相手とか欲しいんですが、11月のゴジフェスでなんか発表されそうな気もしますね。続報を待て。
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次回更新は10/22(水)を予定しています。
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